[メイン] x5 3d6 : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[5,1,2] > 8 #2 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #3 (3D6) > 11[6,1,4] > 11 #4 (3D6) > 8[4,3,1] > 8 #5 (3D6) > 7[1,3,3] > 7

[メイン] kari : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[3,1,4] > 8 #2 (3D6) > 10[6,2,2] > 10 #3 (3D6) > 11[2,5,4] > 11 #4 (3D6) > 12[4,4,4] > 12 #5 (3D6) > 15[3,6,6] > 15

[メイン] x5 3d6 : x5 3d6 もうちょっとだけ欲しい #1 (3D6) > 9[1,3,5] > 9 #2 (3D6) > 7[1,3,3] > 7 #3 (3D6) > 10[1,3,6] > 10 #4 (3D6) > 12[6,3,3] > 12 #5 (3D6) > 7[3,2,2] > 7

[メイン] GM : 準備教えろ

[メイン] ヒソカ・モロウ : 教える♦

[メイン] 雪花ラミィ : 教えるね

[メイン] GM : では出航だァ~~!

[メイン] ヒソカ・モロウ : 出航だァ~~~~~!!

[メイン] 雪花ラミィ : 出航だ~~~!!!!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 探索者はいつも通りの日常を過ごしている。

[メイン] GM : 何してる?

[メイン] 雪花ラミィ : 配信したりお酒飲んだりしてるよ~

[メイン] ヒソカ・モロウ : そろそろ殺るか…♠

[メイン] ヒソカ・モロウ : そんな感じで対戦者探してるよ♥

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ではラミィは配信のネタを探しているとき、
ヒソカは街中で対戦相手を探しているときに雑踏の中から以下のような噂話を聞くでしょう

[メイン] GM : それは、空から人が落ちてくる、という事件だ。
アニメのように、あるいは漫画のように助かることなんてない、無残に残酷に、無慈悲にも、地面に強く叩きつけられ、死ぬ。
助けようとした人もいた、気づかずにぶつかってしまう人もいた、そしてその人たちも死んだ。
遥か上空から落ちてくる人を助けようとして、ぶつかってしまって、助かるはずがない。

[メイン] GM : そして落ちてくる対象もバラバラ、大人老人、男女、金持ち貧乏人、無差別に空から落ちてくる。
 
周りに建物はない、あったとしてもそこから飛び降りた痕跡も、その人が飛び降りるような理由もない。

[メイン] GM : そんな奇妙な事件が今あなたが住む町で、6日前から毎日起きている。
死亡者自体はまだそこまで多くはないがもしかしたら次は自分の番かもしれない、その恐怖がその町を徐々に侵食している。
そしてその恐怖はあなたをも侵食するだろう、次は、自分の番かもしれない、と。

[メイン] GM : 恐怖に浸食されるようなキャラはSANc0/1

[メイン] 雪花ラミィ : CCB<=60 (1D100<=60) > 32 > 成功

[メイン] ヒソカ・モロウ : 話聞いて興味深そうにしてるよ♦

[メイン] 雪花ラミィ : ラミィはびびりちらしてるよ

[メイン] GM : さて、そんな中だがあなたたちには外に出歩かねばならない理由が今日はある。
その理由は人それぞれだが、ともかく外に出る必要がある。

[メイン] ヒソカ・モロウ : そろそろ外に出るか…♠

[メイン] 雪花ラミィ : 通販で買えないお酒を買うために渋々お外へ出るよ~

[メイン] GM : そして、二人が外に出歩き用事を達成したかもしれないし、その前かもしれない。

[メイン] GM : 突然誰かと目があった。

[メイン] GM : グシャ、何かが落ちた音がした、何かが潰れる音がした、目の前に、何かが落ちてきた。

[メイン] 雪花ラミィ : ちらちらりと視線が合った。落下してくるなにかと。

[メイン] ヒソカ・モロウ : それとなく落ちてくる方を見る

[メイン] GM : 上には飛び降りることができそうなものは何もなく、空が広がっている。

[メイン] GM : 大して地面には、人だったものがあった。
遥か上空から地面にたたきつけられたその体はぺしゃんこに潰れ、血と臓物をまき散らし、もはや人の原型すら保っていない。

[メイン] GM : しかしそれは、ゆっくりとその手を持ち上げあなたを指さす。

[メイン] GM : 「....えた............では....った」

[メイン] GM : 「次は、お前だ」

[メイン] 雪花ラミィ : 「え?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「……」

[メイン] 雪花ラミィ : 突然の事態に頭が真っ白になって、そんな言葉しか出て来なかった。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「もしかして…誘ってるのかい?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「それとも…すごく誘ってるのかい?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : とりあえず死体に目星♥

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ヒソカ・モロウ : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 44 > 成功

[メイン] 雪花ラミィ : ラミィは降ってきた人の言葉が気になるから聞き耳振るよ~

[メイン] GM : 遺体の服には水滴が付着しているが雨が降っている様子はない。
考えればこの奇妙な事態について何か思いつくかもしれない。

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 雪花ラミィ : CCB<=90 ラミィの耳はエルフ耳 (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗

[メイン] ヒソカ・モロウ : 🌈

[メイン] 雪花ラミィ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 雪花ラミィ : こんな事態で冷静にいられるわけないよ~

[メイン] GM : ラミィは遺体の喉で血の泡がはぜる音、人が死ぬ最後の吐息まで鮮明に聞き取った。
SANc2/2d2

[メイン] 雪花ラミィ : CCB<=60 (1D100<=60) > 38 > 成功

[メイン] system : [ 雪花ラミィ ] SAN : 60 → 58

[メイン] ヒソカ・モロウ : INTは35あるし賭けてみるかな♦
思い付きそうな事アイデアで♣

[メイン] GM : そして、最期の言葉を鮮明に聞き取ることができた。
「間違えた、こんなはずではなかった、次は、お前だ。」

[メイン] 雪花ラミィ : 「あば、あばばばばばばばばばば」

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ヒソカ・モロウ : CCB<=35 (1D100<=35) > 44 > 失敗

[メイン] ヒソカ・モロウ : 🌈

[メイン] GM : 上手く思いつかなかった。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 悲しいね☠

[メイン] 雪花ラミィ : ふらふらと後ずさりしながら、こういう時はどうするべきなのかを考える。

[メイン] 雪花ラミィ : 警察?救急車?でも、でも…

[メイン] 雪花ラミィ : その時、ふと視線の先にトランプ柄が映る。

[メイン] 雪花ラミィ : 「…あ!」
以前もおかしな事に巻き込まれたことがある頼れる友人がいたことを思い出した。

[メイン] 雪花ラミィ : ということでヒソカさんに連絡しまーす!

[メイン] : ブルルルル…

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「もしもし?」

[メイン] 雪花ラミィ : 「もしもし!ヒソカさん!?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「おやどうしたんだいラミィ♦随分慌ててるみたいだけど♣」

[メイン] 雪花ラミィ : 「ひ、人が空から降ってきて!それで、ラミィに『間違えた、こんなはずではなかった、次は、お前だ。』って…!」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「……へえ」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「丁度僕の所にも落ちて来たね♦くちゃくちゃなのに喋る死体♥」

[メイン] 雪花ラミィ : 「なっなっなんだってぇ!?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「……ふむ、そうかキミも…♣」

[メイン] 雪花ラミィ : 「うん!ヒソカさんなら何か知ってるかもって思って連絡したんです」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「そうだね…ボクも噂聞いたぐらいで大して知らないけど☠」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「今から会えるかい?一緒に話合おう♥」

[メイン] 雪花ラミィ : 「うん!ラミィなら大丈夫だよ」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「じゃあ決まりだ♥」

[メイン] ヒソカ・モロウ : というわけで待ち合わせ場所作ってそこで合流するよ♣

[メイン] 雪花ラミィ : ヒソカさんの指示に従って向かうよ~

[メイン] ヒソカ・モロウ : というわけで図書館♦

[メイン] ヒソカ・モロウ : 玄関付近で突っ立ってる♣

[メイン] 雪花ラミィ : 青白い顔をしながらたたたたたっと駆け寄るよ~

[メイン] 雪花ラミィ : 「ヒソカさ~ん!」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「やあ、ラミィ♦」

[メイン] 雪花ラミィ : ヒソカの姿を確認したことで少しだけ不安が消え去った。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「それじゃあお互いに意見交換しようか♣」
ついでに色々調べるのもかねてここに来た

[メイン] 雪花ラミィ : 「ラミィはさっき話した通りだよ~」

[メイン] 雪花ラミィ : お酒を買いに出かけていたところ、事件に遭遇したと説明する。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「それは災難だったね☠ボクも同じような物だけど♦」
一応説明する

[メイン] 雪花ラミィ : 「お互い怪我がなくて良かったよ~」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「そうだね♥」

[メイン] 雪花ラミィ : 「でも『次は、お前だ。』って言われたから…」

[メイン] 雪花ラミィ : もしかしたらラミィもあんな風になるのかな…

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「……」

[メイン] 雪花ラミィ : ちらちらりと不安そうな顔でヒソカを伺う。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「まあ心配することないんじゃない?いざという時はボクがなんとかするよ♠」

[メイン] 雪花ラミィ : 「…!」

[メイン] 雪花ラミィ : 「うう…ヒソカさん~~~」
泣き出しそうな顔でヒソカの方を見て

[メイン] 雪花ラミィ : この前おかしな事件に巻き込まれた時も助けてもらったことを思い出す。

[メイン] 雪花ラミィ : でも、あの時と違って今はヒソカさんとラミィだけ

[メイン] 雪花ラミィ : それなら彼にばかり頼るのはだめだと、自分に言い聞かせて

[メイン] 雪花ラミィ : 「ラミィも頑張ります~!」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「……いい子だ♥」
ラミィの反応を見て、その真意を受け取ったのか

[メイン] 雪花ラミィ : 「はい!一緒に解決しましょう!」
おーと拳を上に掲げた。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 上げる拳に答えるように、彼も拳を上げた

[メイン] ヒソカ・モロウ : というわけで図書館に挑戦♦
技能値30のハンターライセンス

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ヒソカ・モロウ : CCB<=30 (1D100<=30) > 30 > 成功

[メイン] ヒソカ・モロウ : なんかいけた…♥

[メイン] GM : 何について調べる?

[メイン] ヒソカ・モロウ : 過去の似た事件

[メイン] GM : 類似例は無い。
ここ数日発生した出来事は過去を見ても例がなく、様々な噂が飛び交っているようだ。
また、その他特別な事件が最近発生したような事例も見受けられない。本当に突発的らしい。

[メイン] ヒソカ・モロウ : なるほど♦

[メイン] 雪花ラミィ : ヒソカさんと分かれて、噂についてインターネットで調べてみるね

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 雪花ラミィ : CCB<=90 エゴサ (1D100<=90) > 72 > 成功

[メイン] GM : とあるSNSで気になる書き込みを見つける
「見てしまった、人が落ちるところを。
 聞いてしまった、次はお前だと。
 次は本当に俺の番なのか、
 いや、あいつは間違えたといっていた、きっと間違えたら死ぬんだ、
 俺は絶対に間違えない、絶対に、生きてやる」

[メイン] GM : その投稿は1日前だ。
そして投稿を遡っていけば、その投稿主が友人と遊んでいるときの写真を投稿しているのを見つける。
そこに映っていたのは、たしかに今日、自分の目の前に落ちてきた遺体と同じ顔だった。

[メイン] GM : あなたは気づいてしまった、次は本当に自分の番だということに、そして、何かを間違えると、死ぬ、ということに。
SAN値チェック0/1d6 

[メイン] 雪花ラミィ : CCB<=58 (1D100<=58) > 55 > 成功

[メイン] 雪花ラミィ : 「あばばばばばばばばば」

[メイン] 雪花ラミィ : SNS情報をヒソカさんに伝えるね

[メイン] ヒソカ・モロウ : こっちも情報伝えるよ♦

[メイン] 雪花ラミィ : 「なるほどぉ。過去には同じようなことは起こってないのかぁ」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「最近出てきて過去に類例がない噂…」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「詳しい事を知るには骨が折れそうだね☠」

[メイン] 雪花ラミィ : 「…うん」

[メイン] 雪花ラミィ : 「そういえば、ラミィは『間違えた』って聞いたけど、ヒソカさんはなにか気になったこととかなかった?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「そうだね…服が”雨で”濡れてるように見えたよ♠」

[メイン] 雪花ラミィ : 「…え?」

[メイン] 雪花ラミィ : GMさん。今日は晴れ?

[メイン] GM : 雲もかかってるけど晴れてますね

[メイン] 雪花ラミィ : 「…今日はずっと晴れてたよね」
図書館の窓から差し込む光を見ながら

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「だね♦おかしいよね♥」

[メイン] 雪花ラミィ : 「うん!おかしい!」
ブンブンと大きくうなずいて

[メイン] 雪花ラミィ : 「もしかしたらそれを調べたら何かわかるかもしれないね」

[メイン] ヒソカ・モロウ : CCB<=35+60 話あってたら今アイデアが来た (1D100<=95) > 67 > 成功

[メイン] GM : ヒソカは死体は雲の中を通ったんじゃないかと思いつきます
地上に雨が降っていなくても、雲の中を落下したのなら死体に雨のような液体がつくことになります

[メイン] ヒソカ・モロウ : そんな会話をしていたら、ヒソカのインスピレーションが一つの仮説を出す

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「……雲?」

[メイン] 雪花ラミィ : う~んう~んと頭を悩ませていていたがヒソカのつぶやきに彼の方を見る。

[メイン] 雪花ラミィ : 「雲がどうかした~?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「……あの死体、もしかして本当に高い所から落ちたんじゃないかな?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「燃えてはいないから大気圏よりは下…そして雲より上の場所♣」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「そこから落下すれば…」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「雲で死体が濡れる♦」

[メイン] 雪花ラミィ : 「えっとえっと、それなら!飛行機かなにかから落とされたってこと!?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「そう考えるのが妥当だね♣あるいは…」

[メイン] ヒソカ・モロウ : ……恐らくこれはこの前と同じ

[メイン] ヒソカ・モロウ : 人知を超えた存在!!

[メイン] 雪花ラミィ : 「この前みたいな…」

[メイン] 雪花ラミィ : ヒソカさんの表情を見て自分も思い当たる。前にも経験した不思議な力によるものだと。

[メイン] ヒソカ・モロウ : …ヒソカは

[メイン] ヒソカ・モロウ : 不敵に、笑いだす!

[メイン] 雪花ラミィ : 「…ヒソカさんも、ラミィと同じ考えなんだよね?でもだとしたらどうしたら…」
そこまで言いかけて

[メイン] ヒソカ・モロウ : (そんな状況に、また巻き込まれているなんて…)

[メイン] 雪花ラミィ : 「ひっ!?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : (興奮するじゃないか……♥)

[メイン] ヒソカ・モロウ : ……

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「ん?どうかしたかいラミィ?」

[メイン] 雪花ラミィ : 「今すっごく怖い顔してたから。ちょっとびっくりしちゃった」
ドキドキしている胸の辺りに手を当てながら

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「あ~…いやあ怖い話だからつい怖い顔になっちゃった♥」
勿論、大嘘である

[メイン] 雪花ラミィ : 「うん。ラミィも怖いよ」
ヒソカの真意には気づいていない。

[メイン] 雪花ラミィ : 「これからどうしよう?ラミィは何も思いつかないよ~」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「後知ってそうなのは警察署か…病院かな?」

[メイン] 雪花ラミィ : 「そういえば、同じような落下死が続いてるんだったね」

[メイン] 雪花ラミィ : 「行ってみる?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「いいけど…ちょっとまってね」

[メイン] ヒソカ・モロウ : そういうとヒソカはトイレに行き…

[メイン] ヒソカ・モロウ : ……さて

[メイン] ヒソカ・モロウ : ドッキリテクスチャー!

[メイン] ヒソカ・モロウ : 服を着替えて…

[メイン] ヒソカ・モロウ : メイクを…消す!

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「お待たせ♦」

[メイン] 雪花ラミィ : 「おかえり~」

[メイン] 雪花ラミィ : 「あれ?メイク落としたの?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「あの化粧で行くとちょっと面倒だからね♣」

[メイン] 雪花ラミィ : 「…?そうなの?」
なんだか良くわからないけど彼なりの流儀か何かだと思ったので深くは聞かなかった。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「それじゃいこっか♠」
警察署に色々聞きに行く

[メイン] 雪花ラミィ : 「うん!」
ヒソカの後についていく。

[メイン] GM : 警察署は傍目にも騒がしいのが目に見え、怪事件の捜査に追われているのが分かる
部外者であるあなたたちには見向きもせず警官が走り回っている

[メイン] 雪花ラミィ : ラミィは100万人のチャンネル登録者がいるので、警察の人も雪民さんかもしれない!
配信を振ってあぶり出せる?

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 雪花ラミィ : CCB<=90 雪民さーん、みんなー、寂しがってるか~い? (1D100<=90) > 8 > スペシャル

[メイン] GM : その声にビクリと反応する警官が一人いてラミィの方を見ました

[メイン] 雪花ラミィ : 反応を示した警察の人に手をフリフリ~

[メイン] GM : ラミィのAPPは?

[メイン] 雪花ラミィ : 3d6 APP (3D6) > 6[3,1,2] > 6

[メイン] 警官 : 3d6 POW (3D6) > 8[6,1,1] > 8

[メイン] 警官 : RES(8-6) POW対APPの対抗ロール (1d100<=60) > 71 > 失敗

[メイン] 警官 : 「……!!!」
その警官は周囲に断りを入れると、職務を放り散らかしてこっちに来る。

[メイン] 雪花ラミィ : 「…!」
自分に近づいてくる警官の方に顔を向けて

[メイン] 警官 : 「まさかあなたは!」

[メイン] 雪花ラミィ : 「はい!雪花ラミィです!」
パチリとウインクして

[メイン] 警官 : 「なんでこんなところに…い、いえ!僕、ファンで…」

[メイン] 雪花ラミィ : 「雪民さんの方でしたか~。お仕事おつラミです!」

[メイン] 警官 : 「はっ!」
ウィンクにデレデレしながら敬礼をする

[メイン] ヒソカ・モロウ : (凄いね♦人気♥)

[メイン] 雪花ラミィ : 「ラミィちょっと困ったことがあって、それでここに来たんだけど…お話聞いてもらってもいいかな?」

[メイン] 警官 : 「ひええ!なんでも聞きます!」

[メイン] 雪花ラミィ : 「ありがとおおお~~~」

[メイン] 雪花ラミィ : 最近噂になっている落下死が自分の身にも起こるかもしれないと説明するね

[メイン] 警官 : 「そんな…!ラミィさんにそんなことが起きていたなんて…!」

[メイン] 雪花ラミィ : 「うん。ラミィも調べてるんだけどどうしようもなくて、それで警察の人ならなにか知ってるかも!って思ってここに来たんだ」

[メイン] 警官 : 「そういうことなら…これは部外秘の情報なのですが」

[メイン] 警官 : 「死因は落下による衝撃のみで、それ以外の外傷は見られていません。
 また、被害者はどなたも死亡の直前まで自宅で普通に眠っていたとしか思えない状況で…
 中には、家族が寝室に上がったのを確認した数時間後に落下死体として発見された被害者までいるんですよ! 信じられますか!?」

[メイン] 雪花ラミィ : 「なっなっなんだってぇ!?」
信じられないといった顔で警官の方を見る。

[メイン] 雪花ラミィ : やっぱりおかしな力が絡んでる事件じゃん!

[メイン] 警官 : 「しかも、噂によると深入りしないように上層部から」
そこまで話したところで、年若い警官の肩が背後から掴まれる

[メイン] 上官 : 「…………」

[メイン] 警官 : 「…………」

[メイン] 雪花ラミィ : 「………」

[メイン] 上官 : 「貴方達は、一般人でしょうか?」

[メイン] 雪花ラミィ : 「お初にお目にかかります。ホロライブ5期生。雪花ラミィです!」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「ボクは彼女の付き添い♦」

[メイン] 上官 : 「この馬鹿が事件の内容をペラペラ話していた貴方達は一般人の方のようですね」

[メイン] 上官 : 「分かってんな」

[メイン] 警官 : 「はい」
今にも死にそうな顔をしている。

[メイン] 雪花ラミィ : 「ち、違います!ラミィが無理を言っただけで、雪民さんは悪くないんです~」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「それにボク達は既に事件に巻き込まれてる、聞く権利ぐらいあると思うけど?」

[メイン] 上官 : 「私も話せるなら話したいのですがね。わけのわからん事件な上に、どうにも上の協力が滞ってるもんで話せることも話せんのですよ」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「上が協力を渋っている?確かに奇妙だね♦」

[メイン] 上官 : 「こういう変な事件の話はたまに噂で聞くが、俺が担当になるとは思わんかったなぁ」
ぼやくように独り言を呟く。

[メイン] 上官 : 「そんじゃあこの馬鹿が迷惑をおかけしましたね。では失礼します」
「来い」
有無を言わさずオタク気質な警官の肩を掴んで奥に引っ込んでいく。

[メイン] 警官 : 「ラミィさん~!! 今度スパチャします~!!」

[メイン] 雪花ラミィ : 「雪民さん…!うん!ラミィ楽しみにしてるから…死なないでね!」
ブンブンと大きく手を振って警官を見送る。

[メイン] 雪花ラミィ : 警官を見送ったあと、ヒソカの方に向き直り

[メイン] 雪花ラミィ : 「眠ると死んじゃうんだって…どうしよう?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「う~ん…」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「とはいえ…寝るしかないんじゃない?」

[メイン] 雪花ラミィ : 「ええ…?でもでも寝ちゃったら…」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「確かに♠でもずっと寝ないでいるのは対策としては非現実的だし…」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「それに、♣これって寝たら直ぐ死ぬって話じゃないんじゃないかな?」

[メイン] 雪花ラミィ : 「………」
ヒソカの言葉にぐうの音も出なかった。

[メイン] 雪花ラミィ : 彼の言う通り、寝ないのは非現実的だ。
解決するならその先、寝たらどうなるかを確かめる必要がある。

[メイン] 雪花ラミィ : その通りだとわかっていても、やっぱり死ぬかもしれないと思うと恐怖が上回るもので…

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「話を聞く限りはあの死体は殺されてから上空に発生している…つまり」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「逆に言えば♣それに対処して逃げだす方法もあるって事♠」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「……不安かい?」

[メイン] 雪花ラミィ : 「…ヒソカさんは不安じゃないの?」
じっと彼の顔を見つめて

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「まあ特には♥」
彼は不安など無かった、寧ろワクワクしていた

[メイン] 雪花ラミィ : 「…そっか、ヒソカさんは強いんだね」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「……」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「ウチ、来るかい?ラミィ♦」

[メイン] 雪花ラミィ : 「…!?」

[メイン] 雪花ラミィ : 送り狼か~?と一瞬思ってしまったが、この前風花さんが何事もなく元気に帰ってきたことを思い出して

[メイン] 雪花ラミィ : 「えっと、えっと」
チラチラと周囲を見ながら少しだけ顔を紅潮させつつも

[メイン] 雪花ラミィ : 「お、お願いします~」
背に腹は代えられないのでした。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「それじゃいこっか♣」
家に案内する

[メイン] 雪花ラミィ : しずしずとその後についていく。

[メイン] ヒソカ・モロウ : というわけで入っちゃいけない場所だけ教えて寝室貸した
自分は茶の間で寝た

[メイン] 雪花ラミィ : ドキドキしながらも睡魔には勝てないので普通に眠りました。

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : あなたは空の上にいた。

[メイン] GM : 周りに見えるのは青い空に白い雲、眼下に見えるのは自分が住んでいる町。
探索者は、遥か上空、空の上にいた。
しかしそこから落ちることはない、なぜなら透明な床の上に、空の上に立っていたからだ。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「…おや?」
ボク床で寝てたっけ?と勘違いしそうになるような感触で起きると

[メイン] ヒソカ・モロウ : 見晴らしのいい空だった

[メイン] 雪花ラミィ : 緩やかに流れる風の音にゆっくりと目を開けて

[メイン] 雪花ラミィ : 「………」
ぼーっとした顔で周囲を見回す。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「おはよラミィ♥」

[メイン] 雪花ラミィ : 「あれ?ヒソカさんなんでここに…?」

[メイン] 雪花ラミィ : 寝ぼけ眼を擦りつつ、昨日のことを思い出していく。

[メイン] 雪花ラミィ : たしか昨日、ヒソカさんの家に泊めてもらって、それで…

[メイン] 雪花ラミィ : 「…って!ここどこ!?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「どうやらこれが♣今回の事件の真相の一つ♦」
地面を足でコンコン鳴らす

[メイン] 雪花ラミィ : 「え、ええ…?」
信じられないといった様子でヒソカを見つめていた。

[メイン] GM : 地面の下には遥か遠い街並みが広がっており、もしここから落ちてしまえば昨日の死体と同じ末路を辿ることになるのは、想像に難くないだろう。

[メイン] 雪花ラミィ : CCB<=58 (1D100<=58) > 45 > 成功

[メイン] 雪花ラミィ : 昨日自分の前に降ってきて『失敗した』とつぶやいた人の言葉が今わかった。

[メイン] 雪花ラミィ : ここでの選択を間違えたのだろう。

[メイン] 雪花ラミィ : 「な、なんでそんなに余裕そうなんですかぁ!?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「ん~?まあでも…」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「ワクワクしない♦?風景は綺麗だしね♥」
そう語るヒソカの目は珍しく少年の様に輝いていた

[メイン] 雪花ラミィ : 「ら、ラミィはこの状況で風景を楽しめないよ~」
好奇の表情をしているヒソカとは逆に半泣きしていた。

[メイン] ヒソカ・モロウ : とりあえず目星♥

[メイン] GM : どこに?

[メイン] ヒソカ・モロウ : この透明の床どこで途切れてるか?って所で♦

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ヒソカ・モロウ : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 44 > 成功

[メイン] GM : 透明の床の先には、さらに上に上る透明な階段が延びている。
階段は99段、100段目は雲の中にある。空は雲で覆われており、太陽は見えない。
また、探索者はどこか自分の存在が不確かなものであるかのような、ふわふわとした何とも言い難い奇妙な感覚がある。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 透明だが階段がある…そして
さっきからボク自身の感覚も何かおかしい…

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「あそこに階段あるね♦」
透明な階段を指さす

[メイン] 雪花ラミィ : 「えっ?本当に?」
ヒソカの指差す方を見つめる。透明だから見えないけど。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「うん、透明だから見づらいけど♣」

[メイン] 雪花ラミィ : 「えっと、それじゃ階段の先には何があるかわかる?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「最後の階段は雲で途切れてる☠自分で見に行かないとダメみたいだね♠」

[メイン] 雪花ラミィ : 「………」
ヒソカのその言葉に不安になっていく。

[メイン] 雪花ラミィ : 天国への階段。
これがそういったものだとしたら…

[メイン] ヒソカ・モロウ : 階段の方に向かいさらに詳しく見る

[メイン] GM : 階段の1段目には文字が刻まれていた。

[メイン] GM : 『その階段を登りきれば       
 そこから飛び降りたら       』
一部は掠れて読めない。

[メイン] 雪花ラミィ : GMさん!ラミィから質問です!
階段と逆方向はどうなってるんでしょうか?

[メイン] GM : 空が広がっている。
そちらに足を踏み出せば足場が無いので落ちることになる。

[メイン] 雪花ラミィ : ヒソカが見る階段の方とは逆方向を見つめる。

[メイン] 雪花ラミィ : 「………」
こっちには進めないよね…

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「……どうやら選択肢は二つに一つ♠」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 文字を指さし

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「登るか♥飛び降りるか☠」

[メイン] 雪花ラミィ : 「登るか、飛び降りるか…」

[メイン] 雪花ラミィ : ヒソカの言葉を復唱しながら身震いしつつ、まだこれが夢かなにかなんじゃないかという疑念も消えることはなくて

[メイン] 雪花ラミィ : これが現実かどうなのか確かめるように周囲の気配を探ってみる

[メイン] 雪花ラミィ : CCB<=90 エルフ耳 (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : 何の音も聞こえない。
だが、それこそが異常なことだ。このような上空では本来、立っていられないほどの突風が常に吹くはずだからだ。
そして、眼下に見える街も静まり返っていることに気付く。

[メイン] 雪花ラミィ : 「……とっても静か」

[メイン] 雪花ラミィ : でもそれは絶対におかしい。こんな高所ならもっと強い風が吹いているはずだ。

[メイン] 雪花ラミィ : 「ヒソカさん!ここ、なんだかおかしいよ!」

[メイン] ヒソカ・モロウ : ラミィのその言葉を聞き

[メイン] ヒソカ・モロウ : ヒソカの中に、ある一つの仮説が生まれた

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「ラミィ♣」

[メイン] 雪花ラミィ : 「…なに?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「もしかしたら僕達…」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「今、死んでるんじゃない?」

[メイン] 雪花ラミィ : 「は…?え…?し…」

[メイン] 雪花ラミィ : 「なっなっなんだってぇ!?」

[メイン] 雪花ラミィ : それならあの階段は本当に天国への階段!?

[メイン] 雪花ラミィ : 「そんな…まだラミィやりたいことたくさんあったのに…お酒も全然飲み足りないよ~」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「ボクもまだ死ぬのはごめんかな☠」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「さてそれなら…」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「今度こそ、どっちに行くのが正しいと思う?」

[メイン] 雪花ラミィ : 階段を上ったら天に召されちゃう。それなら…

[メイン] 雪花ラミィ : 「怖いけど、嫌だけど、飛び降りて…死ぬのを拒否する!」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「意見が一致したね♦ボクもきっとそれが正解だと思うよ♥」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「一人でちゃんと飛び降りれるかい?」

[メイン] 雪花ラミィ : ゴクリと息を呑み自分が暮らしている街を見下ろす。

[メイン] 雪花ラミィ : 「…うん。ラミィ一人で飛び降りられるよ」

[メイン] 雪花ラミィ : ここでヒソカさんに頼って一緒に飛び降りたとして、それがもし間違いだった場合、彼を恨んでしまいそうだったから、自分で決めるべきだと思った。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「うん!よくいえまし…」
覚悟をつけたラミィに急接近し…

[メイン] ヒソカ・モロウ : 手を思いっきり引っ張り!

[メイン] 雪花ラミィ : 「…え?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「たあ!!」
勢いよく外に飛び出す!!

[メイン] 雪花ラミィ : は?え?なんで?

[メイン] 雪花ラミィ : いろいろな考えが巡るが、急降下していく事実の方に意識が向く。

[メイン] 雪花ラミィ : 「うわああああああああああ!?!?!?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : その状況をいつもとは違う爽やかな笑顔で落ちていく

[メイン] GM : ゆっくりと落ちていく体は重力に引かれ、次第に速度を増していく。

[メイン] GM : 止まらない、止まることのない体は着実に地面に近づいていく。

[メイン] GM :
もう後戻りはできない
 

[メイン] GM : 何も起きない。
自由落下は止まらない。

[メイン] GM : 地面はもう目の前だ。
あの時、あなたの目の前で死体になった者の視界を今あなたは見ている。

[メイン] GM : ……

[メイン] 雪花ラミィ : 両親へ若くして死ぬのを謝りながら落ちていく。
眼前には地面が迫っている。ゆっくりと目を閉じ、覚悟を決めた。

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 落ち切った。

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] 雪花ラミィ : ガバッと起き上がる。
体中が汗でびっしょりと濡れていた。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 死の瞬間を見た…はずの

[メイン] ヒソカ・モロウ : 所で目が覚める

[メイン] ヒソカ・モロウ : (人生で死ぬの…二回目かな?)
そんな事を心の中でぼやきながら

[メイン] 雪花ラミィ : 「…夢…夢だよね…?」
地面に叩きつけられた感覚が妙にリアルで小さく体が震えていた。

[メイン] 雪花ラミィ : 周囲を見回して、ここがヒソカさんの家だと気づく。

[メイン] 雪花ラミィ : 「そ、そうだ!ヒソカさんは!?」
ベッドから下りてヒソカの元へと赴く。

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「ああおはようラミィ♦昨日はスリル満点だったね♥」
死にそうになった後なのにこの男は寧ろニコニコしていた

[メイン] 雪花ラミィ : 「…!」

[メイン] 雪花ラミィ : ヒソカの笑顔を見てほっとしたあと、自分を引きずり落とした事への怒りが湧いてくる。

[メイン] 雪花ラミィ : 人がせっかく気を遣ったのにこの人は…!

[メイン] 雪花ラミィ : 「……とりあえず、無事で良かったです」
ぷいっとそっぽを向いて

[メイン] ヒソカ・モロウ : (あらら♣すねちゃった☠)

[メイン] ヒソカ・モロウ : そして彼はテレビの電源をつける…

[メイン] ヒソカ・モロウ : だがヒソカは世間に興味がない、故にテレビもアンテナついてないし部屋にあるこれは偶にサブスク見るため専用のである

[メイン] ヒソカ・モロウ : だが今回の事件は彼にとっても興味があった、故にABE●Aで見る

[メイン] GM : A●EMAの地方ニュースでは、やはり今回の事件について報道されている

[メイン] GM : 『連日世間を賑わせている事件ですが、本日の犠牲者は確認されておらず──』
『報道局では情報を募り──』

[メイン] GM : 今までの事件のサイクルからして新たな被害者が発見されてもおかしくない中、特に事件が起きていないのを楽観的なアナウンサーがこれ以上事件が起きなければいいですねえとか当たり障りのないことを言っている。
しばらく時間が経った後、その楽観的な望みが叶っていたことをあなたたちも知ることになるだろう。

[メイン] GM : 液晶には捜査現場がちらりと映ったが、見覚えのある警官がゲッソリした顔で走り回っていた。

[メイン] ヒソカ・モロウ : ヒソカは警察を見るや否や…

[メイン] ヒソカ・モロウ : ドッキリテクスチャーで顔だけ整え警官のいる方向に窓から飛び降りた

[メイン] 雪花ラミィ : ちらちらりとテレビの方に顔を向けて
時刻表示を見てそろそろ朝活の時間だと思い出す。

[メイン] 雪花ラミィ : 「あ、あの雪民さんだ…って!?」
飛び出していったヒソカを追って窓の方へ。

[メイン] 雪花ラミィ : 「なにやってるんですかー!?」

[メイン] ヒソカ・モロウ : その声に気づいたのか

[メイン] ヒソカ・モロウ : 「ああ、いってらっしゃい♥」
振り向いて返事を返す

[メイン] 雪花ラミィ : 「ええ…」
出て行ったのはそっちなのに!?

[メイン] 雪花ラミィ : 「………」

[メイン] 雪花ラミィ : 「ヒソカさ~ん!」

[メイン] 雪花ラミィ : 「ありがとおおおおお!」
ちゃんと聞こえるように大声で

[メイン] ヒソカ・モロウ : その言葉に少し足を止め

[メイン] ヒソカ・モロウ : ラミィの方を見て、フッと笑顔を返し

[メイン] ヒソカ・モロウ : 警官の所に向かった

[メイン] 雪花ラミィ : ヒソカさんに泊めてもらわず、ラミィ一人だったら、眠るタイミングがずれて、あの場に一緒にいることはなかったかもしれない。

[メイン] 雪花ラミィ : それに、もしラミィ一人だったら飛び降りる決断はできなかったと思うから。

[メイン] 雪花ラミィ : 去っていくヒソカの姿を見送って、自分も朝活へと向かうために玄関から出て行った。

[メイン] 雪花ラミィ : ……そういえば鍵とかかけてなかったけど良いんだろうか?

[メイン] 雪花ラミィ : そう思ったのはその日の夜に晩酌している時だったのでした。

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 宴だァ~~~~

[メイン] ヒソカ・モロウ : 宴だァ~~~~~~!!!

[メイン] 雪花ラミィ : 晩酌だ~!!!!!

[メイン] GM : 想定時間より長くなってすまん(Thanks.)

[メイン] ヒソカ・モロウ : 君なら…いい♥

[メイン] 雪花ラミィ : GMさんは悪くないよ
ラミィが慎重すぎたのが悪いよ…

[メイン] GM : まあこういう形式(普段のクローズドの前にシティで探索する)も悪くないな

[メイン] ヒソカ・モロウ : まあでもラミィの動き自体は間違ってなかったね♦
あそこだけの情報だと少し難しい☠

[メイン] 雪花ラミィ : 死ぬ可能性があるなら潰していかないと不安でお酒も飲めない!

[メイン] GM : 今回は早々に決めたからある程度省いたけど本来は上空でももうちょっといろいろ出る

[メイン] ヒソカ・モロウ : へ~!

[メイン] 雪花ラミィ : 階段を登ると意識が希薄になっていくとか?

[メイン] ヒソカ・モロウ : 後は雲の近くで聞き耳?

[メイン] GM : 今回は上が現実、下が夢なので上に近付くと意識がはっきりしていく
あと新しい階段の文章も出てくる

[メイン] 雪花ラミィ : 上が現実ぅ??????

[メイン] GM : シナリオ的には上に落ちると現実に落下するのでそのまま死ぬ
下に落ちると夢で落ちるだけなのでセーフらしい

[メイン] ヒソカ・モロウ : あ~…なるほどお…

[メイン] GM : 設定的にはヒプノスがかわいそうな探索者に神話的恐怖から逃げるチャンスをくれてる

[メイン] 雪花ラミィ : 逃げるチャンス=死?

[メイン] GM : ああ。
現実を選ぶと永眠と言う形で逃がしてくれる
夢(ヒプノス側)を選ぶとしばらく生きることになるしついでに探索者たちが気に入られてこれ以上他の奴に声がかからなくなる

[メイン] 雪花ラミィ : 余計なお世話だよ~だ
好きで探索者やってるのに

[メイン] ヒソカ・モロウ : それはそう♥

[メイン] 雪花ラミィ : でももう犠牲者が出ないなら良かった~

[メイン] ヒソカ・モロウ : そうだね

[メイン] 雪花ラミィ : 寝る前に得られる情報はあれだけだったのかな?

[メイン] GM : もう少しある

[メイン] 雪花ラミィ : 教えて

[メイン] ヒソカ・モロウ :

[メイン] GM : わりぃなかった

[メイン] GM : 犠牲者の友人に会いにいったら犠牲者も前日に死体を見てたとか言う気だったけど捏造した情報だった
シナリオに書いてある分は全部抜いてた

[メイン] ヒソカ・モロウ : 🌈

[メイン] 雪花ラミィ : なるほどぉ

[メイン] ヒソカ・モロウ : でもそういう用意してるの凄い♠

[メイン] 雪花ラミィ : シティは想定外の行動するPCがいるからね~

[メイン] 雪花ラミィ : ラミィは行動方針が間違ってなくて満足だよ

[メイン] 雪花ラミィ : 寝てからがダメダメだったけど

[メイン] GM : それらしい行動をされる分には大して負担が無いことを教える

[メイン] ヒソカ・モロウ : なるほど

[メイン] 雪花ラミィ : 空を飛べるPCとか来たらおかしなことになりそうだね

[メイン] ヒソカ・モロウ : 夢の中彷徨ってその内考えること辞めそう♦

[メイン] GM : このシナリオで飛ばれたところで永遠に夢を彷徨うだけだからなァ…

[メイン] 雪花ラミィ : 寝る前の調査段階で空飛んで調べそうだなって

[メイン] ヒソカ・モロウ : あ~…

[メイン] ヒソカ・モロウ : 原因は空だな!空行こう!には確かにそういうPCならなるね♦

[メイン] GM : その時は夢に入れるわけじゃないから服を遺体と同じように濡らして終わりだな
空飛ぶだけで夢に入れるなら飛行機とかにも異常出るはずだし

[メイン] 雪花ラミィ : それはそう
意外と抜け道ない感じだね

[メイン] ヒソカ・モロウ : それもそうか

[メイン] GM : まあ事件がそんな大事になってないようなシナリオなら逆に言えば何しても大事にならない理屈があるからなァ…

[メイン] 雪花ラミィ : それはそれで怖いよ~

[メイン] ヒソカ・モロウ : まあ少なくともTRPGにGが入る以上あまり理不尽なバックボーンにはならないってコトかな?

[メイン] GM : そういう感じだなァ…

[メイン] GM : せっかく綺麗にプレイしてもらっても?残るような裁定にはしたくないもんな ルフィ

[メイン] ヒソカ・モロウ : それはそう♦
推理もあったもんじゃなくなったりするしね☠

[メイン] 雪花ラミィ : えらい!

[メイン] GM : それはそう

[メイン] GM : 他に何もないなら解散とすることを教える

[メイン] 雪花ラミィ : ラミィは大丈夫!

[メイン] ヒソカ・モロウ : ボクも♣

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ではこんな時間までお疲れシャン
またね~!

[メイン] 雪花ラミィ : ラミィアホの子を演じてたのに今回真面目すぎたから次からはもっとアホに徹するね

[メイン] 雪花ラミィ : ヒソカさんもGMさんもおつラミです!
楽しかったよ!また一緒に遊んでくれると嬉しいな!

[メイン] ヒソカ・モロウ : お疲れシャン!
楽しかったよまたね~~~~!!